以前爪の縦線についてお話ししましたが、
今日は爪の横線についてお話ししたいと思います。
爪の横線
爪の根元にダメージを与えたか、または栄養不足が原因で
健康的な爪が作られなかった場合に起こると言われています。
一度できた爪に横線が入るのではなく、最初から横線の入った爪が生えるそうです
爪の工場を爪母と言います。
つまりここで爪は作られるのです!
ここ↑↑で作られた爪が、徐々に上に伸びていくのですが、
この工場の働きがうまくいっていないときに、
横線が入った爪ができあがると言われています。
具体的な例として、下記の4つなどが考えられます。
・どこかに爪をぶつけた
・間違った甘皮処理による負担の積み重ね
・栄養不足
・不規則な生活
【対策】
①正しい甘皮処理をする
爪のお手入れを自分でしている方は、甘皮処理に注意しましょう!
甘皮は本来、爪を保護するためにあるものなので、
無理矢理はがすのではなく、
あくまではみ出た余分なものだけを取るように心がけましょう。
自分ではできないけど甘皮処理はしたいという場合は、ネイルサロンでやってもらいましょう。